保管の様子はどうなっているの?
産科医院で採取していただくさい帯血は弊社スタッフが専用車両でつくば市にある保管センターまで速やかに運びます。筑波大学の低温センターと基礎医学系の指導を受け、安全性に最大限配慮して造られた最先端の保管センターです。

●保管施設「ウェルスクエア」正面 
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●施設内正面玄関
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クリーンルーム*1(さい帯血調製室)に搬入されたさい帯血は迅速に技術者によりクリーンルーム内に設置されているバイオクリーンベンチ*2内に運び込まれ、より清浄な空気中で調製されます。
 ●クリーンルーム(さい帯血調製室) |
 ●クリーンルーム(保管室) |
さい帯血調製室で調製されたさい帯血は、当社の最先端技術を用いた低温保管が行われます。プログラムフリーザーで徐々に冷していき、その後マイナス196℃の液体窒素を使って冷却され、半永久的な保管に入ります。
*1クリーンルーム
クリーンルームとは空中の微細な粉塵や細菌を除去した部屋で「バイオジカルクリーンルーム(BCR)」と「工業用クリーンルーム(ICR)」と大きくふたつに分けられます。当社さい帯血調製室と保管室はバイオジカルクリーンルーム (クラス1000*3)で米国連邦規格209D*4に準じたクリーンルームです。
*2バイオクリーンベンチ(クラス100)
バイオクリーンベンチ(クラス100)とはクリーンルームと同じ構造をし、高い清浄度を保つ為の装置です。クリーンルーム内にクリーンベンチを設置する事により、計算上は1,000個/ft立方 × 1/10,000(1万分の1) = 0.5μm以上の粒子が0.1個/ft立方となり、クラス1以上の清浄度が確保できることになります。
*3クラス
クラスとは米国連邦規格209D*4で定められたクリーンルームの清浄度を言います。1立方フィート(1辺が約30cmの立方体の空間)に0.5μm以上の粒子(ゴミや雑菌)がいくつ在るかによってクラスの数値が変わります。私達が生活している部屋などは0.5μm以上の粒子が400万個位でクラス40,000,00、地上で最も空気がきれいな場所である太平洋の真ん中でも7万個ありクラス70,000です。お客様からお預かりしたさい帯血がいかに高い清浄度の場所で調製、保管されるかお解かりになれると思います。
*4米合衆邦規格209D
米国連邦規格209Dとはクリーンルームに関する米合衆国政府より発行された基準。
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