赤ちゃんを守るさい帯血についてご紹介するサイトです。

English Page サイトマップ

HOME > 研究者さまへ > FAQ(研究者さま向け)

FAQ(研究者さま向け)

 

FAQ(研究者さま向け)

 


 

 どのように採取しているのですか?
 出産が行われる医療機関の医師または看護師により採取されます。
 採取には、抗凝固剤 (citrate phosphate dextrose : CPD) を含んだ採血バッグを用います。
 
 さい帯血の調製方法は?
 血液中の大部分を占める赤血球と血漿成分を除去し、幹細胞が含まれる有核細胞だけを濃縮します。
 赤血球沈降剤 (hydroxyethyl starch : HES) を用いた遠心分離によって処理します。
 赤血球と血漿を除去した有核細胞の濃縮液を得た後、凍結時の細胞障害から保護するための凍害保護剤 (dimethtl sulfoxide : DMSO) を緩やかに添加します。
 
 凍結方法は?
 冷却の際に問題となるのが冷却速度と潜熱です。冷却速度は、凍結バッグ内部での温度差が生じないように温度を下げることで、大きな氷結ができないようにするために重要です。このような大きな氷結は、周囲を押し広げて細胞を破壊してしまうからです。さらに細胞液が凍結する際には、液体から固体に変化するときに出る熱エネルギーである潜熱が生じ、この潜熱によりフリーザー内部の温度が急激に上昇して細胞に悪影響を与えてしまいます。そのため、潜熱の発生を考慮した冷却プログラムにしたがってマイナス80℃まで冷却した後、液体窒素容器に移し保管します。
 
 細胞数は?
 全自動血球計数器にて有核細胞数を計測しています。試料により細胞数に差があります。
 1 Lotの有核細胞数は「凍結細胞(>10×107cells)」と表記していますが、あくまで予想細胞数であり、含まれる細胞数を保証するものではありません。
 
  試料の安全性は?
 血液を適宜サンプリングし、血液検査により安全性を確認しています。
一般細菌検査好気性菌
嫌気性菌
ウイルス検査梅毒定性(RPR)
梅毒定性(TPHA)
HIV抗原・抗体
HTLV-1抗体(CLEIA)
HBs抗原(CLIA)
HBs抗体(CLIA)
HBc抗体(CLIA)
HCV抗体(第3世代)
サイトメガロIgG(EIA
サイトメガロIgM(EIA)
ALT(GPT)
 
 試料の形態は?
 凍結バッグ:ニプロフローズバッグ(F-025)
 大室20mlと小室5mlがあり、大室20mlを提供します。
 
 輸送方法は?
 生物試料移動用液体窒素容器にてお届けします。

▲ページトップへ

 

 

 



つくばブレーンズについて
会社情報
ご紹介プログラム
社会貢献活動
採用情報
アクセスマップ
お問い合わせフォーム
お申し込み
 
オフィシャルブログ
リンクサイト
取材受付
新聞・雑誌 クリップ
リリース
メッセージ
採用情報サイトポリシー 個人情報の取り扱いについて関連サイト

2008 Copyright Tsukuba Brains Corporation All Right Reserved.

Designed by Netpreneur